8月25日（日）に今回で三回目の参加である
地元千葉県柏市でのボランティアに参加させていただきました。
今回は例年より多くの担当をさせていただいて
さらにカメラマンとしてもやらせていただきました。
今回のボランティアは大変だった分、学んだことがかなり多かった。
子供たちを楽しませるためにはどうしたら良いのか・・・
そのためにはスタッフが作る雰囲気作りがとても大事。
けど、その雰囲気作りをしていくためには、その場の成り行きではうまくいかない。
密に練った計画・ミーティングなどの土台作りが必要。
出来上がったタイムテーブルもボランティアスタッフが時間をかけて作ってくれて、
そのことに感謝をしてそれに応えるように自分のできることをこなす。
子供たちは、とてもピュア・・・
ピュアな分だけ周りの環境に敏感だと思う。
だからこそスタッフ間で信頼をしていけば自然と子供たちには笑顔があふれてくる。
言葉にして感じたことを書ききることは不可能だけど、
とにかく一人の人間として得たものは計り知れなかった。
バイトのように自分で働いてお金を稼ぐ、
これも大事なことだけど、
一度で良いからもっともっとたくさんの人に
ボランティアを経験してほしい。
お金はもらえないけど、
バイトや仕事とは比べ物にならないものを得られる。
自分自身、人としてまだまだだし
カメラの腕もまだまだ。
でもやりたいこと、そのためにやり遂げなければならないこと
かなり先まで見えている。
壁にぶつかっても、やりたいことは変わらないと思う。
諦めることは絶対にないと思う。
理学療法士と写真家、二つの大きな夢があって
過酷な道のりだと思う。
でもどっちも自分の決めた道で、一生かけてやりたいこと。
どっちかを諦めるのは今の自分には絶対にできない。
夢叶えるよ。
・子供たちの写真は許可がでないため載せられません・・・
御了承ください。
oshi-ire......
